先週末、数日間の出張の途中、福島県郡山で、佐藤麻衣さんとデートしました。
麻衣さんとは、もう、5年のお付き合いになります。
東京のお出かけ友達から紹介されて、
メールで初めてやり取りした次の日には、もういっしょに遊んでいたと言う、即断即効のお友達。
この日は、気温7度だけど風がなかったので、冬のお散歩を十分楽しめました。
わたしとしては、初物の白いブーツのお試しもかねていました。
郡山の真ん中にある開成山公園の駐車場で待ち合わせ。わたしが、道に迷って、10分遅れで合流。
おひげ隠しの行程を省いちゃったけど(泣)、入念におひげ隠ししたのと変わりないのには、少々唖然(笑)
今までのあの苦労は何だったのだろう…
さて、まずは公園の中をおしゃべりしながら徘徊。
この公園のシンボルにもなってる「開拓者の群像」の前で、ツーショット。
曇り空背景の撮影には、お互いに苦労してるので、いろいろ意見交換しながらの撮影。
公園の真ん中の池には、素敵な赤い橋がかかっていて、渡りたかったけれどあいにく修理工事中らしかったので、断念。
桜の名所でもあるので、そのころに再会しようと約束しました。
公園を出て、人気の甘物屋さんへ。
「桜の家」と言うそのお店は、4人の主婦で運営していると言うことで、主婦感覚の、割安感のあるメニューが並んでいました。
わたしは、このお店お勧めの桜あんみつ。
これって、ちょっと大きめの丸いお餅も入っていて、昼食がまだだった私には、お昼代わりにもなるほどの分量でした。分量だけでなく、盛り付けの妙と言うか、女の子が楽しめる心遣いが感じられてうれしかったです。
ほかのお客さんがいなくなったのを見計らって、フラッシュ撮影のお許しを得てお互いに撮影してたら、シャッターを押してくれることになって、そのあと、女将と思われる年配のほうの方と、おしゃべりが始まりました。もちろん、バレバレ女装ゆえのこと。椅子に座った私の後姿をしばらく観察していたらしく、「後ろから見ていて、しぐさがかわいいと思った」なんて言われて、すごくうれしかった。顔じゃ勝負できない分、全身を使ったしぐさで女らしさを出そうとしている私なので、今までの研究が報われた気持ちで、心の中で万歳してました。
お店も出るときも、いろいろ尋問(笑)されて、お店の外へ出てからもお見送りを受けちゃって、通行人もびっくり立った感じ。
歩道では、近くの女子大の本物の女の子たちが、ずらりと並んで、バス街中。その前を彼女たちの視線を感じながらゆっくり歩くなんていう最高の「見て見て」徘徊ができたのも、良かった。
公園に戻る途中、歩道橋があったので、今日の短いスカートでもパンチらをしないで階段を登れるかという実験を、渋滞の車列の前で実施。
結果はばっちりOK。こんな遊びが出来るのも、気の会うお友達ゆえ?
あるいはお互いに同じくらい「コワレテ」いるって言う証拠かも(笑)
その他の実験風景
ねっ、見えてないでしょ♪
今日のファッションは、白いブーツも含めて、38歳にしてはずいぶん若作りに挑戦しましたが、
それほどおかしくないかナァなんて、少し自己満足でした。
今回は画像が少ないので、
思い切ってビッグ画像を1枚。
↓
おっと、
命の補償はしないよ
それでも見るの?
しらないよぉ〜
あなたは偉い!