2008年 1月   実録・雪ん子おばさん
 

 
わたし、雪遊びが大好きです。
スキーもするけれど、雪が降ってる中で、雪と戯れているのが好き。

今日の大雪警報も、チャンスではあったけれど、残念ながら出勤。
ところが神さまって、やさしい♪ トップ判断で午後から仕事はおしまいにして、早く帰ることになりました。
で、車の中につんであった洋服で何とか変身。こういうことだけは、早いのよね、わたし(笑)

でも、今回の暴風雪は、ちと、きつかったです。
なにしろ、タイツが無かったものだから、太ももは、ジョシコーセー並の素肌さらし。
風の冷たさで、年老いた弾力性に落ちる太ももは凍りつきそうでした。
車での移動も、時折、視界ゼロになって、かなり怖い状態。
そこで、大きな駐車場があるたびに避難。
 
 

最初は、田舎の大きなモール。皆駐車場で待機している様子。
さすがにこのお天気なので、お客さんはほとんどいない。

暴風雪の日に女の子するオバかな私につける薬を探しに、薬屋さんへ…と言うわけではありません。

店内を歩き回るとゲームコーナーがあったので、そこで時間をつぶすことにしました。

この手の遊びは、自分でするのは何十年ぶりのこと。どうやって遊ぶのかを知るのに時間がかかります。
結局、コーナーの向かいの洋品店でマフラー買えるくらい浪費してしまいました。

でもね、あんまりしゅうちゅうしちゃうとまずと思われ…その辺も再現チェックしておきました。

小さな子供とか、ベンチに座ってる親たちとかの視線に配慮しなくちゃいけないから、
こういう実験も普段からしておかないといけません。


 
 

子供が呼ぶかもしれないから…乞うシチュエーションもチェック


(つづきは、有料ページにて)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そとはやっと小康状態になったので、次のポイントへ移動。道の駅です。

道の駅本体は、国道の反対側なので、歩道橋を歩いて行くことにしたのだけれど、風が強いのには参りました。
ホントは立って撮りたかったのだけど、こうして、しゃがむと、なんとなく風を防げます。

ここで見つけたのは、昔懐かしい「オート三輪」。

炭鉱記念館の入り口に飾ってありました。実際に炭鉱で使っていたものらしいです。
記念撮影写真、私笑顔を作ってるように見えるけれど、実は、そうではなくて、正面から吹き上げる冷たい風に耐えてるだけ(笑) 
太ももの表面について解けた雪が、凍りつきそうなくらいの状況なのです。
歩道をとぼとぼ歩いて車に戻るときの、辛いことといったらありゃしなかった。

身体が、勝手にぶるぶる震えてきてとまらない感じです。
 


いくら雪ん子でも、やっぱり、むき出し太ももはジョシコーセーに任せることにします。
 
 
 
 

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